水中ドローンとは?

 水中ドローン(ROV: Remotely operated vehicle )は、近年注目が高まっております。空のドローン(UAV)は、既に空撮や点検・測量・趣味・エンターテイメントなどで活用されておりますが、水中ドローンも技術の進歩により、多くのメーカーより様々な製品がリリースされております。

■水中ドローンにできること

1.水中エンターテイメント
 水中撮影、 テレビ・各メディアでの水中映像の利用
 ダイビング、ボーティング、釣り場の状況確認
2.水中点検・調査
 ダム施設、浄化槽、橋梁橋桁付近の水中検査・状況撮影
 河川における沈船の水中調査・状況撮影、 船舶の船体、
 船底・プロペラ周辺の水中維持管理調査
 タンク内、パイプラインやケーブルルート調査
 核施設など危険地域の各種検査、異物検測、 向上の排水施設の点検、調
3.セキュリティー
 安全確保、ダイバー作業風景の撮影・監督
 水中安全性の事前確認、水中建造物の構造確認
 水中遠距離検査、危険品近距離検査、水中廃墟の捜査
 船底、船側密輸品検査、水中証拠保全、記録、海上救助、捜査
4.漁業、養殖
 生け簀や水族館、養殖網内での軽作業補助
 カキやわかめなどの生育調査、確認、養殖場など、水中網などの定期点検
5.科学研究
 水中環境の観測、水中生物の生態調査、海洋研究、調査、教育、氷下調査
6.考古学
 水中考古学へのサポート、沈没船調査

■水中ドローンを使用するメリット

 昨今の水中ドローンは、目覚ましい技術革新により、従来の高価な無人潜水機よりも格段に進歩致しました。それにより、安価のため、個人・中小企業も導入しやすい価格となり、また、無人機なので安全、人手不足の解消など、 従来の水中調査よりも大幅コストカットが可能 となりました。